大田区議会 2021-03-16 令和 3年 3月 予算特別委員会−03月16日-01号
それは道路を直線化にして、農道を直線化にして、広げて、生産性を上げたり、使いやすくしようということで区画整理が行われたのですけど、やらない地域もありまして、いまだに細い道で救急車両が入りにくい、そんな土地もあります。
それは道路を直線化にして、農道を直線化にして、広げて、生産性を上げたり、使いやすくしようということで区画整理が行われたのですけど、やらない地域もありまして、いまだに細い道で救急車両が入りにくい、そんな土地もあります。
43条のただし書きの許可の条文がずれまして、これは今までどおり残っているんですけれども、今回新たに改正によって新設されましたのは、例えば農道のような公共が管理している道で、道の幅員が4メートル以上あるもの、また道路位置指定の基準に合致している道、当然4メートル以上あるものについて一戸建ての住宅で延べ面積が200平米以内については認定という制度を新たに設けたということでございまして、この認定の場合では
具体的には農道その他に類する公共の用に供する道に接する場合で、用途は200平方メートル以内の一戸建て住宅となります。こちらの図にありますとおり、改正前は全ての申請について特定行政庁が内容を個別に審査し、建築審査会の同意を得て許可しておりましたが、改正後は国土交通省令で定める基準に適合しているものについては、建築審査会の同意が不要となります。
例を挙げますと、農道に接道している例えば作業小屋ですとか、通路の先にある一戸建ての住宅といったものが挙げられまして、少人数の方しか通行せずに、交通上、安全上、防火上などで問題がないといったもの、そういったものを想定してございます。このような案件というのは、余り千代田区では例がないのかなというふうには考えておるところでございます。
建築基準法の改正に伴い、接道規制の適用除外に係る手続きを合理化するとのことでありますが、4メートル以上の道路との接道が2メートルに満たない土地の建築物に関しては何か変更されるのかとの質疑に対し、今回の改正は、4メートル以上の農道や区有通路等との接道が原則2メートル以上で、かつ200平米以下の一戸建ての住宅については建築審査会の同意を不要とするものである。
◎鎌田 まちづくり推進部副参事〔審査担当〕 ただいまのご質問ですが、一定の今まで、43条ただし書き許可という、専門用語でただし書き許可といっていたものが年5、6件、大田区内では出ているのですが、そのうちの一定の基準、実績があるものについて、今回は農道とか、区内だと認定外道路という言い方なのですけども、昔、水路だったものを埋め立てた道路、建築基準法の道ではないけども、4メートル以上の幅があって、建築基準法
○三吉建築課長 まず、その4メーター以上の道ということで、今、委員のほうからかなり細かく御指摘いただいて、例えば目黒区内の場合は、これ一般的な国の議論ですと、例えば農道であるとか、水路でもうふたがかかって4メーター以上あるものとか、そういうものなんです。
それと、ちょっとこれ、あれですけれども、最後の質問にしますけれども、この拡大図の1)、2)の区道の第718と719号線というふうな、これは写真もつけていただいたのでわかりやすいんですけれども、このような今、農道のような、認識としては、これが区道なのかなという正直なところでの意見なんですけれども、こういった区道というのは、板橋区内にはどのぐらいまだあるのか、それだけちょっとお聞かせいただきたいなというふうに
今後の新中川の春江橋にも重なってくるんだけども、昭和30年代に新中川を掘ったときに、昔の農道の要するに通行、生活道路として橋をかけました。そのときには当然、本当に荷車が通るような状況でしたけども、交通量が都市化とともに増えた。たしか、八武崎さんのお父さんの時代も含めて、地元からの要望で側道に歩道をつけました。
取付道路については、春江橋がもともとその農道だったところのつけかえのために橋が当時、新中川の開削のときにできたという経過もある中で、付近の道路は生活道路ということで歩道もないというような状況もございますので、その辺はまた、今、こうするああするという計画があるわけではございませんけれども、架け替えにあわせて地域の方にいろいろご説明する中で、さまざまな解決策によって安全をしっかり担保していきたいというふうに
このたび候補となった区道も、あぜ道から農道、そして時代の変化とともに今日の生活道路に変貌してまいったと理解をいたすところです。 そのような経緯から、この区道が農地と接している箇所もあります。この区道に面する家々が建て直された際にセットバックが行われた箇所と、セットバックを承知した上で塀を残した箇所もあります。
◆真鍋よしゆき 委員 この移管された国有財産につきましては、例えばもともと水路があったとか農道があった、それから個人の畑や田んぼですとあぜ道があった。そのあぜ道があっても自分の土地、でも、そこは作物がならない。そうすると地租の問題があって、あぜ道から地租は上がらないわけですから、その部分を免除してくれ。免除された。
委員 他の委員から、今回のケースがレアケースであるのかないのか、区にはほかにこういったケースがあるのかという質問には、そんなにない話だというお話をいただいたんですが、私が相談を受けたケースで、似たようなというか、訴訟まではもちろん至ってなんですが、杉並区はもともと雑木林や農村だった部分がありまして、水路だとかあぜ道が市街化をしていく、戦時中であったのかその後であったのかわからないんですが、水路とか農道
いつも喜多見児童館に行くときに、あちらのほうはまだまだ農道があって道が狭いんですよね。一方通行が多くて、今度は小学校の子どもたちのカメラをふやすというんですけれども、うちのほうでも、今、守山小学校と東大原小学校が一緒に通学路に行っているんですが、通学路がちょっと変わったわけで、まして、今、東大原小学校が建てかえをやっているもので工事車両がすごく多いんです。
道が狭いという、あの地域の、砧の、喜多見のまちづくり協議会のほうもどうなっているんだかわからないんですけれども、結構行きどまりがあったり、一方通行があったり、農道がそのまま道路になっているもので、道幅が狭いんです。防災の観点からも、あっちに行ったりするとちょっと危ないな、子どもたちが通学路的にもちょっと危ないような箇所が結構あるもので、そういう点はいかがなんでしょうか。
実際には、あそこに私もよく釣りに行きましたけれども、土手があって、道は細いし、さまざまな農道みたいなものがたくさんありましたけれども、今は大分計画ができてきて、新しい住宅もできて、近くには小学校もある。その中で、世田谷の農地でもブドウをつくったり、イチゴをつくったり、さまざま環境のいい場所でございます。住宅地もきちんとしている。
それで、街づくり検討委員会の中で、道路整備、当然あの辺の道路整備は、農道みたいな、川もあって、道路になっていた場所もあるので、なかなか道路が整備できなかったというのは大変いいことかなと。あとそれから、地域住民の緑の環境整備の議論をしています。その中で、長年物づくりをやっていた会社も、何十年もやっているんですから、一緒に考えて、残していただきたいということで御質問します。
まして明治、大正、昭和と百五十年も前の沼や田んぼ、蓮田、河川からの内水路や船溜まり、荷揚げ場、野菜の洗い場、また、それらを行き来するあぜ道や農道なども東京の発展に伴い市街地化し、低湿地も埋め立てられ、荒れ地、農地だったところにも家が立ち並び、昔の赤道・青道は密集市街地に埋没してしまいました。
それを全体的に点検していくことが、世田谷のような農道から発展してきて町になっちゃったようなところでは優先してやるべきことだと思うんですよ。 そういう対応について、例えば、主要生活道路で恵泉裏通りなんかは、本来だったら通路をちゃんとつくるという約束をあるときまでしていたらしいんだけれども、今塞いじゃっているよね。